【レトルトラーメン道】11~20品目のまとめ 珍ラーメンの歴史
雑談から始まったこの企画もついに20品を越えました。なんだか感慨深いですね。今日は、11品目からの歴史を振り返ってみてみましょう。
ところで、この画像はよく使う画像なのですが、器が浮いてるように見えません?不思議な遠近感になってると思うんですよ。
テーブルに接地してないように見える。
レトルトラーメン道です。みなさんこんばんわ。
11品目
ここから、パスタソースを使う時は少なめのお湯で作る。という理論が生まれたんですね。でも、正直全然覚えてないんですよね。凄い美味しい!って書いてあるのに、どうしてこんなに記憶に残ってないのか・・・。
久しぶりに記事を読み返した時になにより驚いたのは、11品目の時でもまだライブドア時代の記事だ。という事。案外時間たってないもんですね。なんか凄い昔の事のような気がします。
まぁ10週間前と思えばそこそこ前なんですけどね。
12品目
あれですよ。単純に美味しくなかったやつですね。たぶん、しょっぱかったんだと思います。今思えば。濃い!濃い!って書いてあるから、塩っぽさがキツかったんでしょうね。
チキンラーメンてそもそも粉末スープとか付いてないので、お湯で溶いた時に結構な味が染み出るように作ってあるのかもしれません。そこにだし茶漬けですからね。そら濃いわ。
そんなん毎日食べてたら病気になっちゃうよ。でも研究の余地のある分野だと思うので、今後も色々やっていきたいところです。
13品目
これは覚えてますよ!美味しかったやつです。この辺からアドレス的にライブドアからロリポップに引越ししたんですね。なんかやたらと会社に行きたくないとか言ってますが何かあったんでしょうか?
味噌とカレーはよく合う。これは今後のためにも覚えとかないとダメなやつですね。でもそもそもカレーってなんにでも合う気がしますよね。
14品目
これは、レトルトの具の方をコンビニでみかけた時に『これ絶対美味しいラーメンの具になるやつや!!』とテンションが上がった覚えがあります。
カレーだって言ってるのにラーメンの具として見てテンション上がるとか、もうだいぶラーメン菌に脳がやられてる感じがあるんですが、普通のカレーラーメンの味でガッカリでした。
そもそも、よく考えたら黒毛和牛が凄いんであって、ルーは別に普通なんじゃね?って話ですよね。
レトルトカレーは種類が豊富なのですが、上手くやらないと何食べてもほとんど同じ味になりそうなのが心配ではあります。置きにいってると見せかけて扱いの難しいジャンル。
15品目
スペシャリテ(必殺料理)を作る!シリーズですね。究極のコーヒーラーメンを目指します。この志は今でもまったく変わってませんので、今後も色々作っていきます。
まず第一弾としてしょうゆラーメンベースで作りました。
結果は散々。マズかった。
やっぱり、何がいけないって、ラーメンなのに甘いコーヒーの匂いがするのがヤバイ。苦い方がいいんですかね。なんかでも、作ってて一番楽しいとこではあります。
16品目
まんが飯とレトルトラーメンとの架け橋的存在のラーメンですね!タイトルにもあるように、花のズボラ飯から。花さんが唯一段取り良く作れる料理として作中に登場します。
原作の中では家に材料が無いからという理由で入らなかった材料を入れた、いわば幻の1品。
この後このメニューは他のブログとのコラボを果たす事になり、漫画化します。
漫画→実写化→漫画という道筋を辿ったラーメン。わかりやすい味で凄い美味しいし手軽。作業的な意味でのコスパがいいですね。余り物の野菜を使うだけで簡単に作れるので。
一応、このコラボ企画の時の『レトルトラーメン道を使って好きな事をしてください』はまだまだ募集してますので、歴代のメニューをアレンジしたり漫画にしたり実写ドラマにしたりゲームにしたりしてくれてかまいません。
連絡いただければスキあらばブログのネタに使って宣伝していきますので。よろしくお願いします。
17品目
現在、俺がクックパッドに登録したレトルトラーメンの中で一番人気を誇る豚汁ラーメンです!言ってみればまんが飯でのドライカレーにあたるはず・・・。なのですが、いかんせんレトルトラーメン自体がいまいち人気が無いために、埋もれている逸材。
世間の人気が微妙に薄いのは、まず知名度が無い事がなによりだと思うので、有名になってくればいつか必ず!大人気になると信じています。少なくとも俺自身は楽しんでやってますよ。
このラーメン自体は凄く美味しかったです。やはりこれからの季節豚汁の天下になっていくので、要注目です。
18品目
クッソマズかったやつですね。思い出すだけでも腹立たしい。こんなんスペシャリテ!とか言って出したら堂島先輩に無茶苦茶にされちゃう。
この、見た目のちょっとクリーミーっぽい感じからは想像もつかないほどの悪意に満ちた辛さと、その奥に潜むほんのりした甘みが不快指数マックスです。
なにより、匂いが甘い。心落ち着く牛乳屋さんのコーヒーの匂い。ほんのり甘く優しい香りの底に潜む悪意。ラーメン界のハニートラップ。
19品目
しかしこう、同じ画像が実は2回登場してても誰も気付かないレベルの変化の無さですよね。何か考えた方がいいかもしれませんね。
最近の事なのでさすがに覚えていますが、印象の薄いラーメンであるのは間違いありません。レトルトラーメンの難しいところは、当然予備知識が無く参考資料も無いわけで、一発勝負なんですよね。
もし、作って食べてダメでも残すのは俺の美学に反するので、そうなると1日2回はさすがに厳しく、作り直しが出来ない。
なので、食べてみて後悔してももう遅いんですよね。その辺の扱いが非常にシビア。
で、一番困るのが、美味しくも無くマズくも無いような、中の下ラーメン。その代表格という感じ。
20品目
というわけで、記念すべき20品目。10品目がおしるこラーメンだった事を考えたら、だいぶいい感じのラーメンですね。絵的にもちょっと豪華。
でも、個人的には納得がいかないラーメンです。なんといか、無難といいますか。もっと美味し過ぎる予定だったのに、単純に塩ラーメンにおでんが入っただけ。というラーメンになってしまいました。
この辺は、また次にリベンジしたいと思っていますのでお楽しみに。今後の季節における主力のラーメンになってもおかしくないので、美味しいやつを作りたいです。
さて。そんなわけで、11~20品目の歴史を振り返ってみました。個人的には少し不作のシーズンだったかな?という印象だったりします。来期は頑張るぞ!
でもラーフワークにしてもいいと思えるくらいに気に入ってる企画なので、細々でも続けていっていつか書籍化を狙いたいと思います。マジで。
では、これからもレトルトラーメン道をよろしくお願いします!
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