【レトルトラーメン道】#4 しょうゆラーメン+パスタミ-トソース(アレンジver)
週末と言えばなんですか?
そう。レトルトラーメン道です。みなさんこんにちわ。
これを書いている今、微妙にではありますがバズってる感があります。前回のドラクエ弁当で、はてなから人がやってくる状態。胸のワクワクが止まりません。リファラで『hatena』を見かけた時の衝撃よ。
さて、 そんなわけで、今日もラーメンの話をしたいと思います。
今日作るのは『しょうゆラーメン+パスタミートソース』です。
ついに、固形の領域から飛び出しました。レトルトソースです。
とはいえ、このブログでも前に紹介した事がありますから、そんなにマズいとは思えない。なにより同じ麺類だし。別になんて事ない。
ただ、ずっと悩んでいたのが『果たしてスープを捨てるかどうか』という点。
いいですか。想像してみてください。しょうゆラーメンのスープの中に、ミートソースをぶち込む絵面を。
微グロでしょう?
でも、スープパスタなんてジャンルもあるくらいだから、グロはあくまで想像だけで、実際はそんなでもないかもしれない。
色々悩んだ結果、とりあえず今回は『スープは入れないが、捨てもしない』という、選択をしました。
どういう事かと言うと、麺とスープを切り離すけど、スープを使って何か作る。という。
まぁ別に隠しだまでもなんでもないので先に言いますと、ラーメンのスープを使っておじや的な物を作ろうと思いました。
本当はかっこよく『リゾット風』とか言いたかったけど、どう見てもおじやなのでおじや。
なので、今回はラーメン+レトルトに、さらにアレンジが加わります。具体的には卵1個。
さぁ。ちょっと長い前フリになりましたが、果たしてどうなる事やら!
麺を選ぶ
王道(感想には個人差があります)
もう何回も言うてるけどね。しょうゆラーメンです。いつも行くスーパーが袋ラーメンは5個パックしか売ってないので、これでようやくしょうゆラーメンが2袋消化できました。
他にもまだ大量に残っているので、頑張らないといけません。
具を選ぶ
具とは何か
哲学ですね。具です。お肉ごろごろの響きに負けました。結構高いです。
理想と現実
これぞミートスパゲティー
今回は、同じ麺類でもあるしビジュアル的にネックであったスープも離すので、見た目的にはそこそこマシになると思います。
さて、では作ってみましょう!
ミーソソースしょうゆラーメン+おじやの作り方を紹介!
さて!今までは適当に書いてたここの項目ですが、今回はちょっとだけぽくなるよ!
まずはソースの作り方!
・袋に記載された通り作る。
以上!
次は麺の方。
・まず最初に、お湯が沸騰する前に粉末スープをいれ、そこから麺を煮込む
こうする事で、麺に少しでも下味的なものが付けば、パスタとの差別化を図れるかと思いました。で、この後スープをおじやに使うつもりなので、普段の水500ccを300ccで作りました。500ccだと多すぎると思ったので。
・ いい感じにゆであがったら、ザルを使って麺とスープを分ける
麺はお皿に。スープは鍋に戻します。麺の部はこれで終了。
・スープの入った鍋にご飯を1膳分入れて、卵を入れて煮込む
おじやができます。
以上!
本当は画像も貼ろうと思ったんですが、特に画像の意味が無いと思いましてやめました。
以上の工程をへて、出来上がった物がこちら!
普通のパズタを想像するとちょっとアレですが、これまでの物と比べると比較的マシ。
ではさっそく食べてみましょう!!
マズイ
感想
まず、なぜマズイかというとその圧倒的な味の濃さです。
ラーメンの麺は、普段はスープの中にある事が前提なのですが、今回は外にあります。これは想像なのですが、麺がソースを吸うのです。パスタが伸びるってあんまり聞きません(一応伸びる)が、ラーメンの麺は伸びます。
とにかく早く食べないと、時間と共にどんどんと麺がクタクタになっていき、周りのミートソースのパワーを吸収し、濃く、ひたすら濃くなってきます。
で、おじや。
味が無かった。病人食でもあんなに控えめじゃねぇよ。
作り方にも問題があったように思います。
いわゆる『アルデンテ』との差別化を図るために、今回ちょっと麺をゆるめに茹でました。これで、歯ごたえが全然なくなり、すぐにクタクタになりました。パスタがどうして今のパスタになったのか、よくわかりました。
総合的な味としてはマズかったのですが、いつかリベンジして、美味しいミートソースラーメンを作れるようになりたいです。
ミートソースしょうゆラーメンのまとめ!
レトルトラーメン道 4品目
作った物:さっぽろ一番しょうゆラーメン+パスタミートソース
味の評価:65点
いつかリベンジしたいと思います。
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