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【まんが飯】#24 ミートボールスパゲティ ~ホクサイと飯さえあれば&カリオストロの城より ~

まんが飯, カリオストロの城, ホクサイと飯さえあれば

美味しそうな写真を撮るってほんと難しいですね。

まんが飯です。みなさんこんばんわ。

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はい!今日はパスタです!画像に写っているゴロゴロした物は全部肉団子です!その総数なんと18個!

アホなの?食べすぎなんじゃないの?と、俺も思いますが、原作に忠実にいこうと思うなら本当は20個ないといけません。作るのは簡単なのですが、そんなに大量の団子とパスタを乗せて綺麗に盛り付けのできる大きさのお皿がどうしても無かった。

さ、そんな作成裏事情は置いといて、この超肉食のパスタを作っていきましょう!

今日作るご飯の元ネタ

ホクサイと飯さえあればとは?

『ホクサイと飯さえあれば』(ホクサイとめしさえあれば)は鈴木小波による日本の漫画作品。『ヤングマガジンサード』(講談社)にて2014年vol.1(創刊号)より連載中。 wikiより

主人公の山田文子(通称ブン)と、ぬいぐるみのホクサイが、飯を作って食べる漫画です。単行本の表紙の子がブン。服の胸の部分に書いてあるキャラクターがホクサイです。

ホクサイは作中に登場する『ホクサイとフジヤマ』というアニメのメインキャラクターで、語尾が『ござる』の忍者キャラ。ちなみにフジヤマは亀。

ぬいぐるみのはずですが、作中では喋ります。ホクサイは実際に喋るのか、ブンの頭の中だけの想像なのか、ブンが腹話術風に喋っているのか、一切説明は出てきません。

1話目から当たり前のようにブンと会話してるし、周りの人もちゃんとホクサイのセリフにはホクサイとして接します。そういうもんなのです。

で。主人公のブンは、とにかく食べるのが好き。美術系の大学に通うボッチでコミュ障の変わり者です。

そして、

作品の特徴として、作者の鈴木小波は、説明しなくても味が容易に判るメニューであることと、「作る楽しさ」を重点において製作していると語っており、そのため作中では作った料理を食べて味わうシーンはなく、料理ができあがって食べる寸前で終わるか、既に食後となった場面で話が閉じている wikiより

と作品説明でもあるように、食べる美味しさというよりは作る楽しさに重点が置かれた作品です。ブンは、甘酒を8時間かけて作ったりします。

なので、可愛い女の子がなぜか微妙にエロい顔でご飯を食べたりとか、そういうシーンは一切ありません。

あらゆる出来事に対して優先順位が『食べる事』が一番なので、本当に楽しそうにご飯を作ります。

2017年1月23日よりTVドラマ化もされるので、ぜひ見てみましょう!

ホクサイと飯さえあればドラマ公式

ちなみにこの作品は2作目です。1作目は『ホクサイと飯』というタイトルで、1作目の8年前が2作目です。なので、時系列で言えば『2→1』です。前作『ホクサイと飯』は、連載していた雑誌が廃刊になり途中で終わってしまったのです。

一応単行本は1巻が出ていますが、それに未収録の話+同人誌で書いた話を含めた『新装版 ホクサイと飯』が1月20日に発売するので、その辺も読んでみるといいと思います!

 

さて。作品も紹介したところで作っていきましょう!

用意する物

今回参考にしたのはホクサイと飯さえあればの1巻です。

材料は2人分

肉だんご
豚ひき肉・・・400g
玉ねぎ・・・1個
パン粉・・・大さじ4
牛乳・・・大さじ6

トマトソース
カットトマト缶(400ml)・・・1缶
にんにく・・・1かけら
唐辛子・・・1本

スパゲティ・・・150g
バジル・・・少々

以上です。

作中では特に『2人分』と明記されているわけではないですが、こんなん1人で食べれないくらいの量あります。パスタ作るのに豚ひき肉400gて。一応作中でも2人で取り分けて食べているので、2人分としました。

まぁ、俺は1人で食べたけどな。

では、作っていきましょう!

用意した物

下ごしらえが必要な物はもう下ごしらえした後の画像になりますが、こんな感じです。やっぱりどう考えても豚肉が多い。

調理開始

1 みじん切りにした玉ねぎを炒め、火から降ろして粗熱をとっておく。

いい感じに炒めたらお皿に入れて冷まします。

で、ここで大事なのがこの後肉団子を作りますが、玉ねぎが大きすぎると肉団子が上手に作れません。

ハンバーグを作るっぽい工程になるんですが、あくまで肉団子です。ハンバーグの具に出来そうな大きさの玉ねぎだと、肉団子に対して大きすぎる事があり、焼く段階で玉ねぎがボロボロに崩れていったりします。

なので、気持ち小さめに切ると綺麗に団子が完成します。

2 パン粉を牛乳でふやかし、ボウルに肉と玉ねぎとパン粉を入れ塩コショウをしてまぜ、綺麗にまるめる

ここでのポイントは、とにかく肉をよく練る事です。ここで適当に練ってしまうと、粘度が足りずに焼く時に上手く焼けません。

結構ネチャネチャするまで頑張って練りましょう。

で、こやつらを丸めて綺麗に形をつくります。

その総数18個。外食で甘酢あんかけの肉団子を頼んで、その中に何個くらい肉団子が入ってそうか想像してみると、いかにこれが多いかわかってもらえるかと思います。

で、ここでのコツはそこそこ大きく作った方がいいと思います。

玉ねぎのところでも少し触れましたが、小さいと焼く時に崩れます。大きい方が綺麗に焼けます。

でも、大きすぎると火が通らないで生焼けになるので、その辺は各自要調整。

3 少しの油をひいたフライパンで裏表コロコロ焼く

実は、今回の料理は1回作ったけど気に入らなくてもう1回作りました。

なぜかというと、とにかく『肉団子を丸く綺麗に作る』というのが難しいのです。

作中では、ここで一気にフライパンを埋め尽くすくらいの量を1度に焼くんですが、それだと間違いなく綺麗な丸にはなりません。平たい小さなハンバーグが出来ます。別に食べれば同じなので、それでもいいんですが、それだと最終的に凄いグチャっとした見た目になるんですよ。

なので、ここでは『より綺麗に丸い肉団子を作る方法』について少し書きたいと思います。

より綺麗に肉団子を作るために

まずここまでは

1 玉ねぎは細かく
2 肉はよく練る
3 肉団子は少し大きめに作る

がポイントです。そしてここからは

4 生肉団子を焼く前にレンジでチンする
5 1度にたくさんを焼かない。
6 スプーンを使って手早く転がす。最初が肝心。

がポイントになります。

解説

丸めた生肉団子を、レンジでチンします。俺はだいたい2分30秒くらい温めました。こうする事で、生肉団子を少し固くします。本当に生のまま焼くと、柔らかすぎて肉団子の自重で潰れてしまうので。

で、そこから少しだけ冷まします。これでそこそこの固さになります。

そして、油をひいてよく熱したフライパンに2~3個ずつ入れます。焼くときに、スプーンを使って焼くとコロコロ転がしやすいです。火傷に注意。

まず団子を入れて、底の部分に熱が入ったらすぐにスプーンでコロコロ転がします。周りに軽く熱が入ったら後は普通に焼けます。めんどくさがらずに1個ずつ育てていくつもりで丁寧にやるとそれだけ綺麗に焼けます。

ここでの注意点は『なるべく平らな面を作らない事』です。平らな面が出来てしまうと、転がす事が難しくなりサイコロ状になってしまいます。

そんな感じで頑張って作って

こんな感じ。これでも凄い頑張ったんですよ。で、肉団子が出来たら次はソースを作ります。

 

4 みじん切りにしたニンニク、唐辛子をオリーブオイルで炒めトマト缶を加えて塩、コショウし、8割くらいになるまで水分を飛ばしながら煮る

なぜか、まんが飯はトマトソースが必要な料理を作る時はトマトソースを自作する事が多いです。市販の物を使わせないスタイル。

順番は前後しますが、このソースを作る前から鍋でお湯を沸騰させておくと後のパスタ作りとタイミングが合います。

ここからの工程は『ソースを作る→中に団子を入れて少し煮る→そこに茹でたパスタを入れて混ぜ合わせる』となりますので『団子を入れて少し煮る』までにパスタが茹で上がっていないとパスタ待ちとなり、ソースが冷めます。

1回冷めてしまうと、また温めるのにそれだけ水分が飛んでソースが少なくなるしそこに団子を入れると団子がソースを吸ってしまうので、水分がだいぶ少なくなります。

なので『パスタを茹で終わるのに何分かかるか』を逆算しながら作りましょう。

ちなみに、作中では『レンジでチンして作れる容器』でチンして作ってました。それでもいいと思います。

5 トマトソースに肉団子を入れ軽く煮込む

もう匂いは完全にトマトソースの煮込みハンバーグです。甘々と稲妻で作ったやつと同じ匂いがします。中の団子がゴロゴロ過ぎて混ぜるのが難しい。

6 茹でたスパゲティを入れてまんべんなく混ぜて完成!

半端無いボリューム感!!なんだこれ!

で、これをお皿に盛り付けて上からバジルなんて振っちゃえば完成です!

カロリーの暴力!!

では食べてみましょう!

 

そら美味しいよこんなもん!

 

感想

とにかく多い。

味の方はもう想像通りですよ。トマトソースのパスタに、アホほど肉団子が乗ってます。それを食べた味です。

パスタはパスタ、肉団子は肉団子でそれぞれ1食分になる量をまとめて食べるので、1人で食べるのは危険です。なるべく、お友達と食べましょう。

お友達?なにそれ?料理作るより大変じゃない?と思う方は、無理せず少なめで作りましょう。

作中ではブンはこれを2人で分けて食べました。が、分けて食べる事になったのはあくまで事故であり、当初の予定ではブンはこれを1人で食べるつもりでした。

お昼過ぎくらいにこれを食べればもう1日何も食べたくなくなるので、ぜひ作ってみてください。

原作も読んでみよう!

ミートボールスパゲティのまとめ

まんが飯 24品目

作った物:ミートボールスパゲティ ~ホクサイと飯さえあれば&カリオストロの城より~

味の評価:80点

ちなみに、この料理にはさらなる元ネタが存在します。ルパン三世のカリオストロの城です。作中でもシルエットで次元とルパンが取り合いしているシーンが登場します。


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